ギロックの「ワルツエチュード」

がきんちょ2号がギロックをはじめることになりました。先生がブルグミューラーとかが好きでない方なので、ギロックということに。以前がきんちょ1号が「雪の日の橇のベル」を弾いたので「ギロック　こどものためのアルバム」が家にありました。というわけで2号は「フランス人形」をさらいはじめました。とってもきれいな曲です。
私も急にピアノを弾いてみたくなって、ぱらぱら本をめくっていたらなんとコンクールでよく耳にする「ワルツエチュード」があるではありませんか。ホールで聞いたらすごく音の響きが複雑で、こんなに複雑なのにでもきれいな曲があるなんて・・・と感動した覚えがあります。しかし、自分の手元に楽譜があったなんて知りませんでした。そもそも私が小さい頃にはギロックの「ギ」の字もありませんでしたからね。楽譜をみるかぎり簡単そう（だって、本自体が「こどものためのアルバム」というタイトルだしグレードも☆１つ！！）だったので、初見で弾き始めたのですが・・・・。うえっ、この曲難しい。絶対☆１つじゃないよぉ、☆☆☆くらいはあるぞっていう曲でした。
でも頑張って弾いてみせます（なーんちゃって。絶対無理）。