がきんちょの宝物


今日はがきんちょ2号の宝物をご披露。っつかご披露したいとだだをこねられ、日記に書くこともないからまあいいかってことで。

がきんちょ2号の目下の宝物は、夏休みの旅行で山口県の美東インターで食事をしたときにお子様ランチについてきたチワワの人形「みとうちゃん」。もちろん命名者はがきんちょ2号。ちょうど島根県松江市にむかう旅の途中だったので「まつえちゃんにする」と言ったりもしていたのですが、すぐ本人が「おばあちゃんみたいだからやめる」と言い出し、なんだか私もほっとしました。みとうちゃんのことは本当に大事みたいで、どこに行くのにもいっしょ(さすがに学校へはつれていかないけど)。一度喫茶店に忘れてしまい、30分近くたってから「みとうちゃんがいない!」と大泣き。最初は「忘れたあんたが悪いからあきらめな」と言っていた私もあまりに泣きつづけるので戻ってやることに。喫茶店の人も泣きながらもどってきた奴にびっくり。なんだかんだ言っててもすぐにあきるかなあとタカをくくっていたのに、いまだに大事にしてる。生協でダンボールをひろってきてはみとうちゃんのおうち、みとうちゃんのベットを作って悦にいっている。果ては私が車を車検に出したときにディーラーさんからもらってきたポルテのミニカーをちゃっかり奪い取り「これはみとうちゃんのマイカー」だと。でもって「車の運転は免許がいるから」と「みとうちゃんの免許」まで作りやがりました。もうここまできたらあっぱれです。認めてやります。

写真はもちろん「みとうちゃん&みとうちゃんの愛車」