シカゴといえば、エドワード!


今日は日曜日ですが、がきんちょ1号の参観日。学校の参観日というのは普通平日ですが、年に1度くらい「平日仕事をしている人も見にこれるように」という趣旨で土日に行われます。こういうときこそ旦那に行かせよう!とたくらんでいたのですが……


飛行機(に限らず電車とか船とかでもOK)が天候不良で飛ばなくて用事に間に合わなかったことがある人も、乗り継ぎが間に合わなかったことがある人も、人気ブログランキングへ


そうなんですよ、日曜の朝に帰ってくるはずだったんですけど、かえってこれなくなりました。まずデトロイト→シカゴの移動で吹雪のために飛行機が飛ばず、やっと飛んだと思ったら乗ろうと思った飛行機はすでに出発済み!!おかげで帰宅は月曜日になりました。でもって運の悪いことに、火曜日は朝から出張なので、多分帰宅できないよ〜下着と靴下とワイシャツがないからどこかで買うね!。それにしても、俺は一体いつ自宅に帰れるんだろう〜??と泣きの電話が入りました。悪妻の私は思わず「かえってこなくってもよろしくてよ」といいそうになりましたが、電話の口調が本当にしんどそうだったので、さすがの私もやめときました。

でもね〜私に言わせれば自業自得のところもあり……というのも、デトロイトから素直に帰ってくればいいものを
①10月に就航したばかりのANAのシカゴ路線に乗りたかった
②「トワイライト」のエドワードはシカゴ生まれなんだって!物語の舞台であるワシントン州のフォークスには行けないだろうけど、エドワードの生まれ故郷(一応架空の話なんですけど、バカなもんで……)を一度はみてみたいなあ!と私が妄想にとらわれて騒いでいたのを知っていたからわざわざシカゴによった〜いきたいのはシカゴに限らず、フォークスから一番近い都会であるシアトルとか、ベラが住んでいた(だーかーら架空の話なんですけど)アリゾナ州のフェニックスとか行ってみたい〜とは日々叫んでいます〜

まあ、主な理由はもちろん「①」ですけど、私をうらやましがらせる「②」もすこし絡んでシカゴによったと思われます。まあ、飛行機が遅れたおかげで市内観光もできたようで何よりです。シカゴって「建造物」の町なんですってね。はじめて「摩天楼」が作られたのがシカゴ。それ以来ニョキニョキとたくさんのビルがそびえたってきました。「摩天楼」。英語では「Skyscraper」。つまり、「空をつき破るもの」といったような意味があります。scrape=固いもので破る、とかこすりおとすといった意味。有名どころでは「シアーズタワー」があります。
素晴らしい建築物が町中いたるところにあってとてもいいところみたいです。映画の舞台にもなってるし……でも、スクリーンで見る限りでもシカゴってとても寒そう。いつもいつも「雪の中」っていうイメージがあります。もしも、いつの日かいくことがあっても、寒がりの私としては絶対「夏」がいいなあ。野球も見れるしね。

写真は思わぬ市内観光の折にたちよった「スケート場」だそうです(今は溶けてるけど、冬になったらかちんこちんに凍るそうな)。いいなあ。行きたい、シカゴ。そしてエドワードと同じ空気を吸いたい(ダメだこりゃ。妄想がとまらない)。