「twilight」がアメリカで流行っているか聞いてみました


幼稚園のときのお友達で、今はアトランタに転勤してしまった知人にメールで聞いてみました。”「twilight」っていう小説、お宅のお嬢ちゃん(14歳)は知ってる?”って。返事は残念ながら「知らないって言ってる・・・・」だそうです。で、そこでついでに教えてもらったんだけど、アメリカの物価水準からすると、「本」って割高なんだそうです。なので、みんな自腹であまり買わなくて、もっぱら図書館を利用するとのこと。意外なことをききました。でも、こんど図書館に行って読んでみてくれるそうです。はまってくれるとうれしいなあ。
知人にもハマって欲しい(でもって、私はいつ読破できるのか?)

Twilight (The Twilight Saga)

Twilight (The Twilight Saga)


お!今、TBSのブロードキャスターでおもしろいニュースやってる。後楽園ホールでのボクシングの試合で小口雅之(こぐちまさゆき)という選手に相手の柴田大地選手のアッパーが入った瞬間・・・・・・・


http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20051214&a=20051214-00000016-dal-spo


そうです、つまり小口雅之選手はカツラ着用で、試合に挑んでいたんですね。そもそも、トランクス、シューズ、ノーファールカップの3点以外のものを身に付けて試合をするのは失格になるんですってね。なので、カツラが着地した瞬間にTKO負けとなるわけです。が、小口選手のカツラはかろうじて彼の頭の上にとどまりつづけ、場内はどんどん笑いに包まれていってます。お客さんが、小口選手のかわりに自分の頭をおさえて笑っています。すごーい、こんなになごやかなボクシングの試合、みたことないよぉ(大爆笑の私)。5ラウンド目からはカツラをとりはずし猛ラッシュ!!!!!結果は小口選手の判定勝ち。でもって、カツラをつけていたのは悪意はなかったということで、今回はおとがめなし。おお、大岡裁きですね。小口選手も、「今後はカツラはかぶらない」と言ってました。えらい!姉歯一級建築士にも聞かせてやりたい、このセリフ!


姉歯さんの頭が偽装されてると思う人もそんなことはないんじゃないのと思う人(は絶対いないと思うけど)も人気ブログランキングへ小細工せずに真っ向勝負でお出かけください


でも、相手の柴田選手は笑いをこらえるのに苦労しただろうなあ。それで負けちゃったらかわいそうすぎ?ご本人もシャレで「小口!もっぺん勝負しよう!」と言ってましたね(えらいですね)。
ちなみに、ノーファールカップとは、以下のページをご参照ください。トランクスの色の訳なども解説してあって、私は勉強になりました。
http://www3.point.ne.jp/~tani-hime/boxing/5.dougu.htm


クリスマスまではあと1週間。というわけで、写真はあと1週間の命(?)の我が家のクリスマスツリー。しまうのめんどくさいなあ。