アマゾンしなきゃ
なんと日記を3ヶ月近く放置……(汗)。
これが「どうぶつの森」だったらゴキブリが繁殖してるところです。
日記中断のわけは、野暮なので言いませんが、ちょっと、いえかなりいろいろありまして、書けませんでした。
が、このまま負けっぱなしなのもくやしいので、3月をめどに始動したいと思います。
腕慣らしがてら、私の読みたい本などをご紹介。3月に回収してきてもらいます。
娘リクエスト(こないだ日本で24冊大人買い〜ガキのくせに〜してきたその続き)
伯爵と妖精 あなたへ導く海の鎖 (伯爵と妖精シリーズ) (コバルト文庫)
- 作者: 谷瑞恵,高星麻子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/03/01
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
小説はすすまないけど、コミックはさくさく進行中
今日から(マ)のつく自由業! 11 (あすかコミックスDX)
- 作者: 松本テマリ,喬林知
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2011/02/26
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
これは私の(ちょっと中だるみしてるけど、ここまできたらおつきあい)
- 作者: 菅野文
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2011/02/18
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 10回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
続きが出てるの知らなかった!こんないい男がホモだなんてがっかり。
- 作者: よしながふみ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/10/22
- メディア: コミック
- 購入: 25人 クリック: 935回
- この商品を含むブログ (257件) を見る
以前から欲しかった「君に届け」。これまた大人買いをしてきたんだけど、それの最新刊。
- 作者: 椎名軽穂
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/03/11
- メディア: コミック
- 購入: 9人 クリック: 409回
- この商品を含むブログ (107件) を見る
いろんな方から大絶賛の嵐。やっぱり買うべき?
- 作者: 諫山創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/03/17
- メディア: コミック
- 購入: 37人 クリック: 1,425回
- この商品を含むブログ (458件) を見る
- 作者: 諫山創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/07/16
- メディア: コミック
- 購入: 30人 クリック: 431回
- この商品を含むブログ (207件) を見る
- 作者: 諫山創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/12/09
- メディア: コミック
- 購入: 24人 クリック: 814回
- この商品を含むブログ (168件) を見る
そろそろ買い物かごから出さないと
- 作者: 河口慧海,長沢和俊
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2004/08/01
- メディア: 新書
- 購入: 7人 クリック: 55回
- この商品を含むブログ (28件) を見る
- 作者: 河口慧海,長沢和俊
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2004/08/01
- メディア: 新書
- 購入: 3人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
なんだか漫画ばっかり。まぁこんなときもあってもいいかな。
3月からまたどうぞよろしくお願いいたします。ぺこり。今日の写真は旧正月寸前の香港。
夜の香港ディズニーランド
去年の年末に両親が香港に遊びにきてくれたときに買った「香港ディズニーランドの年間パスポート」。結局、一度も使わないまま12月14日に期限が来ちゃう……。これはヤバい!!ということで、この1週間ちょっとの間で行けるだけ行こう!と決心したのはいいけれど…
子供を誘っても「あんな子供が行くところ行かない」と速攻拒否されたし、お友達も誘いにくいし、私も夜しかヒマがないし。
というわけで、お一人様夜のディズニーランドツアー決行しました(笑)
夕方4時半に家を出て5時半前には到着。こういうとき香港は便利。
あっという間に暗くなってきて、照明がキレイ。夜のDLの醍醐味です。
花火が始まるまでの間はお買物
右側のがこれが噂のダッフィー人形ね!香港オリジナルのものが買えると信じてたので、ちょびっとがっかり ちなみに左側のが香港オリジナルミッキーのジンジャーブレッドマン
開始30分前に場所とりに行ってもこのロケーションで花火を楽しめるのはいいなぁ!!
8時過ぎに出て、途中で次の日のお買物をしても9時半には家につけるのは本当にありがたいです。
800ドル以上買えば100ドル引きの券をもらったものの、そんなに買わないしなぁと思ってました。が、ちゃんと800ドルオーバーで買物してるし!(笑)
噂のダッフィー人形は大きいものは320香港ドルもしたので、マグネットタイプとキーホルダータイプをそれぞれ95香港ドルで買いました。年末旦那が実家に帰るので(彼だけね。いいなぁ)、お土産用にいくつか買い集めたらあっという間に800ドルオーバー。でも、私なんて微々たる量しか買ってなくて、回りの人は平気で1000、2000香港ドルって買ってました。恐るべしディズニーランド。
連れて帰ったこの子は「ノーバッテリーでPCやMP3のスピーカーになる」というふれこみだったので、180香港ドルでお買い上げ。つないでみたら、あんまり音は良くなかったけど、とにかく「ノーバッテリー」なのが魅力的。
で、私が撮ってきた写真やお土産をみてた子供たちは…
「やっぱ行きたい」ですと。誰だよ、「あんなとこ行かない」って言った奴は……。
というわけで、こんどの週末にでも一家で出張ってこようかなと思ってます。お天気だといいなぁ。
それにしても、ヤバいくらい空いてますね、香港ディズニーランド。夜7時には乗り物もどんどんクローズしはじめちゃうし、レジなども締め作業をしてるのがよくわかる。夢をあたえる国なんだから、閉園ギリギリまでアトラクションはやってほしいし、あまり裏の事情は垣間見せてほしくない…。こういうところが不人気の原因なんでしょうね。今、調べててわかったのですが、香港のディズニーランドは、アメリカのDL開園50周年を記念して作られたみたいですね。2005年9月の創業なので、5年がたったところです。
息子とのおでかけいろいろ
昨日の日記の続きです。
息子っちの宿題のための展覧会を見学終了した途端、「腹がへった。何か肉!肉!うーん、そーだなぁ、マックとかじゃないハンバーガー。中環にならあるよね(その中途半端な知識はどこからくるのじゃボケ)」というので、ご希望通り、ハンバーガーを食わせてやりました。
中環の街角、「SHAKE 'EM BUNS」でお食事。のちのちわかったことですが、ついったー&みくしぃの中のお友達で、香港のことをなんでもご存知のjunpei64さんと超ニアミスしてたんですって!!ひさびさにお会いしたかったと思いつつも、息子を叱り飛ばしてるところをお目通りするのもイヤだし…(恥)。
奴は一番メジャーなメニューとフレンチフライを、私はシェアできるようにミニバーガーをチョイス。私のかわいい3つのミニバーガーのうち、2つは息子の腹の中……
こうなることは目に見えてたので、私は謹んで昼酒をかっくらいました。で、息子はハンバーガーにコークというデブまっしぐらの取り合わせ(でもデブらないのがムカつく。そんなことよりコークの缶がクリスマス仕様)。
孫文記念館にて
文武廟へ
さて、次の二枚の写真、何かがうつりこんでますが、わかるかな?
答えは欧米系のカポーさん。写真を撮り始めた方=建物に入り始めた頃は大喧嘩してて、女の子が男の子の横っつらはってましたが、最後の方=建物から出てくる頃はすっかり仲直りしてて、今にも結婚せんばかりでしたとさ……。まぁお好きにドゾって感じ→すんません
まだまだ続くけど、長くなるので続きはまた今度!
今日の写真は上環でみかけた結婚写真を撮るカップル。チャイナドレスの(未来の)お嫁さんがとってもキレイでした。
中環〜上環の移動=お買物や食事の場所から文教地区への移動を気に入ってくださった方もつまんなかった方も、人気ブログランキングへ
久々に息子とおでかけ
こないだまで赤ちゃんだったくせに、気がつけば大きくなってしまってる息子(でも、中身はまだ赤ちゃんのまんまなのが笑えるんだけど)。
今日はそんな彼が学校の宿題のために、展覧会に行きたい。でも場所がわかんないから付いてきて、というのでホイホイついていくことに。だって、大きくなってしまった息子と一緒に出歩けるチャンスなんてそうそうないし。
行った先は中環(最近よく来るなぁ)の旧警察本部。ここで色んな作品が展示されているのです。
イギリス統治下だったので、エリザベス2世女王陛下のマーク入り。
向かいの建物では「香港撮影節〜Hongkong Photo Festival」も開催中。
ここでは、昔の香港の景色や人物の写真などの展示や、今、香港で活躍中の写真家の作品が楽しめます。中には、チョウ・ユンファさんの作品などもあったりしました。
この「香港撮影節」は入場無料なので、寄付を募っていました。100香港ドル以上出せばオリジナルTシャツを、350香港ドル以上出せば、昔の景色や写真の図録がもらえるとのこと。図録の値段を見たら250香港ドルだったので、一瞬寄付をためらいましたが、展示してあった写真がどれもよかったのと、図録が市販されているかどうか不明だったので(会場には「会場限定1000部のみの表記がしてあったし)、写真にせよ、どんなことにせよ、こういったことにはお金がかかるということもわかるので、350香港ドルきっちり募金箱に入れて、図録をいただいてきました。
いただいた図録は、お気に入りコーナーに飾りました。今度時間があるときにゆっくり読みたいな。