うーん、ミステリー!


小説で好きなジャンルは、ファンタジーとSF。恋愛モノや探偵小説は苦手です。そんな私がなぜか「ミステリー&サスペンス」ジャンルにくくられる「トワイライト」シリーズにはまっているのはまさにミステリー!


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ホラーなんてもってのほか……!なのですが、「トワイライトシリーズ」を読み進めていくうちに気づいたことがあります。それは


原作者のステファニー・メイヤーさんって、実は大のホラーファンなんでしょうね!ってこと。



だってだって、「New Moon」を翻訳した「トワイライト4・5・6」のうち、4では「ホラー映画」の描写が繰り広げられるし、5はろくすっぽ翻訳版も原書もすっとばしで読んでいないからパスをさせていただいて、これから発売されるトワイライト6に相当する原書部分では、イタリアのヴァンパイア一族の描写なんてまさにホラー映画そのものです。ベラがヴァンパイアの餌食になる方々の末路を知って涙するシーンも納得です……。



トワイライト6……。「New Moon」の翻訳既刊分の「トワイライト4&5」を読んでみて悲しく思われた方も、ぜひぜひ12月20日をお待ちください。きっと気分が晴れることでしょう(つらいところはあるにせよ)。つっこみどころは満載ですが(ご自分で読まれる楽しみを奪いたくないのでふれませんが)、それでもエドワードとベラが再会できただけでも……


今週はずっと「New Moon」のエドワードとベラの再開後を繰り返し繰り返し読んでいます。年甲斐もなく。12月20日の「トワイライト6」発売日がきたら、皆様方と喜びをわかちあえると思ったらうれしいです。



今日の写真も「トワイライト6」でよかですか?(誰かよい!と言って〜♪)