香港インターコンチネンタルホテルのアフタヌーンティー
只今両親が来港中です。
空港まで迎えに行ったのですが、両親と同じ便に香港で活躍する双子ユニットSolerの二人が搭乗していました。
何だか(少し小柄だけれど)エキゾチックな顔立ちの男性、しかもそっくり!!の二人〜(マカオとイタリアとミャンマーの希少民族のカレン族のミックスなんです)が歩いてきてるなぁ、と思った時点で「あ!!」と思い、思わずカメラを取り出してはみましたが、写ったのは後姿だけ(涙)
しかもカメラを下ろしてみると目の前に両親の姿(笑)。「お前は何をしてるんだ?」と呆れられました。
そんな両親と今日は下午茶(アフタヌーンティ)をたのしみました。来港するたびにバカの一つ覚えのようにザ・ペニンシュラのロビーに出かけていましたが、今日は、ペニンシュラから100メートルほどだけ西に異動して、インターコンチネンタル香港に出かけてみました。
ここも3段重ねのトレーがでてきますが、シノワズリーな雰囲気。
3人で頼んだので……二人用と一人用に分かれて出てきました。
一番下にサンドイッチ
真ん中の段はケーキ
これに、スコーンと焼き菓子が入ったボックスが添えられます。
飲み物はせっかくなので、ホテルオリジナル紅茶の「エロス」と「マルコポーロ」にしました。
飲み物はじめ、アフタヌーンティの詳細は、ホテルのHPごご参照ください→コチラ
「エロス」も「マルコポーロ」もとってもおいしかったです。そして、内容的にもペニンシュラと同じくらいよかったかも。
一番よかったのは、ペニンシュラのように混んでいないのと〜すぐに座れるし、スペースもゆったり〜、窓からの景色が絶景だったこと。ビクトリア湾が一望に見渡せます。写真を撮りたかったのですが、目先のおいしいものにとらわれて、ついつい撮るのを忘れてしまいました…(汗)。
というわけで、近いうちにリベンジです。紅茶をもう一度いただきたいし、景色の写真も撮りたいし♪
量的には満足しましたが、もちろん全部いただくことができなかったので、パッキングをお願いしたところ、なんと
茶餐廳でよくみる透明パッケージに入れてくれたのには大爆笑でした。
二人分で400香港ドル(6000円くらい)近く、一人用だと250ドルオーバー(3000円以上)の支払いで、お持ち帰りパッケージが茶餐廳とお揃い……こういうギャップがたまらなく香港チックでいいなぁ(笑)。
両親在港中に、せいぜい美味しいところに案内しては、支払いをお願いしようと思っている、腹黒な娘なのでした(笑)。近いうちにシェラトンのイチゴフェアに連れ込もうかと算段中です。そして、もちろん連れ込むのはレストランだけではなく、自分ではなかなか買えないものが売っているお店にも連れ込む予定でおります……→いよいよもって腹黒娘決定!!!
インターコンチネンタル香港のアフタヌーンティーのスタイルを気に入ってくださった方も、イマイチだった方も、人気ブログランキングへ