断水＆修理
うっかりしてました。マンションの掲示板を見逃してて、断水に気づきませんでした。お昼ごはんまでは作れたけど、その後お皿を洗おうと思ったら水が出ない！あわててマンションロビーに行ったらちゃんと張り紙がしてある。夜7時まで断水だそうです…てなわけで、お皿も洗えないし、午前中に掃除機をかけただけで中断している拭き掃除もできないし、もちろん夜ご飯のしたくもできない。まあ夜ご飯を作らなくていいのはうれしいけれど、お皿がいつまでも積み上げてあるのをみるとげんなりします。
「断水」と言っても、こちらは水道とトイレの水は別ものなので、トイレは流れます。それだけが救い。とはいえ、この「断水」。一ヶ月に一度くらいのペースであります。何のため？タンクを掃除してくれてるのかと思ってたけど、そんな様子はないし（とにかく水が臭い。生水飲めません。一度間違えてうっかり口にいれたら吐き出してしまったほど）。それも昼下がりから夜にかけて6時間も使えないなんて……
反対に水道は使えても、トイレが流れないってこともあります。まあそのときはバケツに水を汲んでトイレに流し込めばいいだけなのですが、日本人の感覚からいくと「断水」＝水道もトイレも使えないというイメージがしみこんでいるのでなんだかヘンな気持ち。
それに、今回は「予告」があったけど、たまに「予告ナシ」で断水することもあるら・し・い！ やめてよね！
そういえば、今週の月曜日。お昼前から午後3時半までエレベーターが全停止するという張り紙があったので、家にこもるか外出するか迷ったのですが、ホテルコンラッドで行われる「クリスマスバーゲン」に行ってきました。「バーゲン」と言ってもホテルの広間を借り切ってやるので場所代がのっているのと、半ばチャリティの意味もあるようで、お値段がはるものが多かったです。そんな中で、香港の女学校の子たちお手製のミニ巾着がとてもかわいくてお値段も１つ20ドル（300円）だったので、何枚か買い込みました。
コンラッドを出たのが3時過ぎ。家につくころには余裕でエレベーターが動いているはず……だったんだけど、3時半すぎても動かない！4時過ぎまで待ったんだけど、いっこうに動く気配がないし、まわりの人たちもあきらめてどんどん階段を上がりはじめているので、私も泣く泣く上がりました。人生において一番長い階段のぼりでした。
なんとか上がりきった私。ぜいぜいいいながら家の鍵をあけていると……隣の人がエレベーターから降りてきました！「あら〜待てばよかったのに」と言われガクリ。これってやっぱり日ごろの行いですかね。まあ日ごろ運動不足なので、たまにはいいや！（よくないよ！）
エレベーターの停止も結構頻繁にあるようです。もしも引っ越すなら10階以下にしておきます。
あ〜しんどかった。
今日の写真はミニ巾着。
