「ビッグイシュー日本版」をはじめて購入しました。

ちょっと前ですが川崎に映画を観にいったときに駅前でビッグイシューの販売員さんに会いました。

「ビッグイシュー」イギリスが発祥の、路上生活者すなわちホームレスの人々に収入源をもってもらうべくして編集されたミニコミ誌です。日本の場合だと１冊２００円。そのうち１１０円が販売員さんの収入になります。最初は都内や大阪市内だけで販売されていましたが、このたびめでたく川崎でも販売されることに。

私にとっての「初」ビッグイシューの表紙をかざるのは、なんとなんと「ユアン・マクレガー」！「ブラス！」に出ていた彼を見初めて以来素敵な人だなあとうっとりして眺めてきた俳優さんです。今では泣く子も黙る「オビ・ワン・ケノービ」役で世界中で彼のことを知らない人はいない！くらいの破竹の勢いで活躍中。

気になる内容は、インタビュー紙面も充実していて実に満足でした。

次に川崎に行ったときは月２回の販売日にマッチしなかったのか、それとも雨が降っていたので販売をお休みしていたのか定かではありませんが、販売員さんに会えませんでした。がっかり。でもバックナンバーも販売員さんを通じて、もしくは編集部に問い合わせれば買えるとのことなので、今まで買い損ねた、コンスタンティン公開時にあわせたキアヌの号とかチャーリーとチョコレート工場公開にあわせたジョニー・デップの号をぜひぜひ入手したいものです。

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ブラス！〜サントラ。私の吹いていたユーフォニウムをユアンも吹いてます！シ・ア・ワ・セ！