　きみに読む物語 - nohachanの日記

先日買った「The Notebook きみに読む物語」DVDをやっと鑑賞し終わりました。
映画館でも観たのですが、まわりの女の人たちが次々と泣き出す中、それがおかしくておかしくて映画に集中できなかったひねくれものの私。彼女達はエンドロール終了後のケミストリーのビデオクリップでもまたもや号泣。本編で泣くのはともかく、ケミストリーにはやられるなよなぁと毒づいてました・・・・。

で、家でゆっくり集中して見ると、まあそれなりにおもしろかったです。
っていうか、このDVDは私じゃなくて旦那が買ったのです。めずらしいことに。彼は飛行機の中で見たのですが、それこそあふれる涙をおさえるのにめちゃくちゃ苦労したそう。でもって勢いにのって現地でペーパーブックまで買ってきました。
でもって、私に「読め」と。この本でも「読んで」→「心をキレイにしろ」だそうです。
心をキレイにして欲しかったら、原書じゃ無理だよと思いましたが・・・・。
DVDもプレミアムエディションを買ったので高かったですが、音声解説もてんこもりだし買ってよかったかな。

ノア役のライアン・ゴズリングくんがとても気になって、出演作の「タイタンズを忘れない」と「１６歳の合衆国」もレンタルしてみました。両方ともアメリカの負の部分を頑張って描いた作品で何で今までみなかったのかなと、少々後悔。ライアンくんのおかげです。この人、そんなにハンサムではないのに（鼻の穴が上向いてるし、目はたれてるし）、なんだかとても気になる人です。俳優さんとしても人間としても立派な人なんでしょうね。

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写真は「旦那の宝物」、きみに読む物語DVD+原書。