映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」を観ました。


日本では明日から公開、香港では2月11日から公開の「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」を観てきました。原題は「PERCY JACKSON & THE OLYMPIANS: the LIGHTNING THIEF」です。今日も今日とて1人での鑑賞です。私の周りには「何でわからない英語で映画を観るの?」という意見の方ばっかりなので(笑)。たしかに正論なんですが、やっぱり大きいスクリーンで観たいんですよね。ま、私の場合、意味がわからず鑑賞してるので、「観てる」というより「眺めてる」が正解ですけど!!!


ハリポタシリーズを監督したこともある、クリス・コロンバス監督作品ということで、ちょっと先入観を抱きつつ(どうせハリポタチックなんだろうなと)映画館のシートに座った私でしたが(ヤな性格ですね)


これが、思わぬひろいものでした!!(笑・あっさり前言撤回)


ネタバレにならない程度にお話させていただくと


確かに映画の始まり方はクサいです。ハリポタちっくです。
それに、俳優さんたちはまだまだ演技も青いです(はっきり言ってヘタちっく)。

でも、おもしろいです。

これは原作がしっかりしてるのと同時に、脚本家さんがかなり頑張ったのではないかな、と思いました。

パーシーの名前の由来
パーシーの周りにいる人たちの秘密(結構驚きます)
母は強し(息子のためならえんやこら)

などなど楽しめるので、もしも私のブログに遊びにいらしてくださった方の中で、「この映画には興味がないからパス」と思われた方がいらっしゃいましたら、お時間が許せばみていただきたい映画です。


蛇足ながら、パーシーくんの困り顔にキュン死にしそうになったことだけ付け加えておきます(恥)。で、エンドロールが始まっても、すぐに帰っちゃだめですよ(香港人はエンドロールが始まったとたんに席をたつので、今回の場合、オチを見逃した率90%です・笑)。


この映画、英語もわかりやすかったし(ホントです)、この週末にでも、子ども達をつれてまた観にいこうっと。


原作もおもしろそうなので、本屋さんに行きましたが、売り切れてました(涙)

Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief - Book One

Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief - Book One

いっそのことボックスセット買っちゃう?

The Percy Jackson and the Olympians pbk 3-book (Percy Jackson & the Olympians)

The Percy Jackson and the Olympians pbk 3-book (Percy Jackson & the Olympians)

日本語版も出てるんですね

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 盗まれた雷撃

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 盗まれた雷撃


続きが楽しみです。


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