「Twilight」映画の感想


Dear Twilighters♪


アメリカでとうとう映画が一般公開されましたね。この土日でたくさんの感想が聞けると思います。どうもIMDbの評価が低いので気になりますが、「Yahoo Answers(アメリカの“Yahoo知恵袋)」を見ると、まだ少数しかコメント寄せられていないけど「よかった〜」という感想が多くてまずは一安心。

Yahoo Answers
http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20081121133839AA73je7



MTVのMOVIESBLOGでも「Have you seen "Twilight" yet? Then send us your webcam reaction」という特集をやってます。もう観た?トワイライト。もし観たなら感想送ってよって
http://moviesblog.mtv.com/2008/11/21/have-you-seen-twilight-yet-then-send-us-your-webcam-reaction/

記事の左下隅に「comment」欄があるので、そこをクリックして感想を見てみると…こちらはなかなかシビアな意見もありました。もちろんよかった〜って意見もあるけど、「がっかりした。次回作は監督さんを交代させて、脚本は原作者本人に書いて欲しい」っていう意見に「そうだそうだ!この意見に賛成!」という書き込みもあったりで……。
笑えたのが「ハリーポッターの予告編が観られてよかった♪」っていうコメント。そうねぇ、ライバル同士ではありますが、相乗効果としてはとてもおいしい組み合わせですものね。日本でも香港でもこの組み合わせお願いします!!


映画の感想は、週明けにチェックしてみると、もっと色々な感想が聞けると思うと、楽しみです。まさか、ステファニーさんの公式HPでは「つまらなかった」なんて意見は出ないだろうから、ファンページとかを探っていくしかないですね。


映画“Twilight”の評判が気になる人も気にならない人も、人気ブログランキングへ



映画が公開された今週の「The Entertainment Weekly」は"The 25 Entertainers of the Year"という特集号で、表紙はアイアンマンことロバート・ダウニー・Jr.でした(彼が今年の1位に選出されました)。

私、何を隠そう(バレバレですが)アイアンマンファン(と同時にロバート・ダウニー・Jr.ファン)でもあるので今週号も即買い。中をパラパラめくってみると、数ページに渡って彼の特集が組んであったのですが、まぁ、同じ「ロバート」で同じ「ヒゲ面」でも大違いだな、っていうのが正直な感想。ヒゲがよく似合うんですよね、この人。年齢が40過ぎというのもありますが、そもそもヒゲが似合う顔つきなんだと思います。

ヒゲもそうだけど、もしもロバート(パティンソン)が同じポーズをさせられたとしたらとんでもないことになっているだろうなぁ…と思われる、ロバート(ダウニー・Jr.)のショット。貫禄で演じきってます。


そこで、(無理やり)結論

ヒゲは似合う人しかはやしちゃいけません〜!!ロバート(パティンソン)も、ヒゲは似合わないと早く自覚してほしいです。というより、若すぎて似合わないんだと思います。だって、ダウニー(ホントはロバートって書きたいけど、ややこしいからダウニーって書いておきます)の若い頃の作品のDVDを持っていますが、この時代でヒゲ面だったら…って考えたら絶対答えは「NG!」だもの。ロバートはまだ22歳。ヒゲはあと20年封印してください。どうしてもガマンできないんだったら、30台でヒゲをはやすこと、赦す(私何様?)。


ちなみに、EWが選ぶ「今年の25人」のラインアップは以下の通り。1位は紹介済みなので…
2位 Tina Fay(アメリカで有名なコメディエンヌ。大統領戦のペイリンの真似っこしてます。私この人大好き)
3位 The cast&crew of "The Dark Knight"(この映画とてもおもしろかったのに日本では不評なんですってね)
4位 The "Gossip" Girls(タイトル"gossip girls"にひっかけて「噂の」彼女たちっていう風にしてます)

そして5位にはStephenie Meyerさん登場。小説でも映画でもなく、原作者が選出されました。


ステファニーさんより下に「Sex and the city」のメンバーがいたり、WALL・E(日本では冬公開のディズニー映画の主人公ロボット)がいたり、COLDPLAYがいたりで、なかなかすごいランキングです(笑)。


25位までの紹介が済んだ次のページが「The Breakout Stars」の特集。


Twilight組からはロバートのみ選出されてました。一番左にいるのがロバートです。
拡大写真はこちら(ぶらさがってるのはサスペンダーですね)


特集ページの写真は笑顔がかわいかったのですが、ヒゲ面でチェックのシャツならぬ水玉(じゃなくてドット柄)のシャツを着て、胸元をはだけてます(もちろん胸毛が見えます)。



写真右上のキャプションは「イギリスの一俳優から、今や女の子の寝室のポスターに登場する存在に躍り出た彼は、セドリック・ディゴリー役でトップスターの仲間入り。今では彼のロスのアパートの周りにはおっかけが居座るほど。彼いわく“ティーンエージャーの子たちが僕のアパートのまわりでキャンプしてるんだよ、まぁ別にいいけど。彼女達はすごく礼儀正しいしね”」てなことが書いてありますが……


あの〜、ティーンエージャーが自宅付近で居座ってたら「まぁ別にいいけど」ではすまないのでは?と思うのは私だけでしょうか?。ティーンに見張られているってわかってるんだったら、ヒゲはそって、だらしない格好はせずに、彼女達の「エドワード像」を保つ努力をしてあげてください。ああもう、香港から指図したいくらい。彼が出かける前に「お財布持った?鍵持った?ハンカチ持った?身だしなみOKね、ヒゲNG、へんなシャツNG、ふわふわヘアはまぁ赦す!いってらっしゃ〜い」って。日本からも見張ってあげてください。彼のことを。


今日の写真は「ババァに見張られたらうぜえんだよ」と思っているのかもしれないロバート。おばさんに見張られたくないんだったらきちんとしましょう、ティーンのかわいいファン達が見張っているんだから。