病院に行くときは


そろそろインフルエンザの注射もうたないといけないんだけど、がきんちょどもは揃いも揃って体調不良。病院に行こうかなと思っても、英語で話さないといけないと思うとつい腰がひけてしまい数日がたちましたが、いっこうに体調よくならず。とうとう意を決して病院に行くことにしました。


体調不良になったらすぐに病院に行く人も、病院嫌いなのでなかなか行かない人も、忙しくて行けない人も、人気ブログランキングへ


とはいえ、香港には日本語が通じる病院はいっぱいあります。予約も日本語専用ラインに電話をすればいいだけ。そのときに通訳サービスもお願いすればOK!。ただーし、通訳さんの人数も限界があるので「対応できません」と言われたときが大変。それに盲点として、受付・薬局・会計には通訳さんはつきません!このたびの病院行きも、通訳さんがフル稼働中で結局全部自分で対応。全て終わったときは私のほうが体調不良になりそうでした。しゃべってる内容はとんでもなく簡単なことばかりなのに、文章を組み立てるのに四苦八苦。


こういうことがあると、広東語を習うよりも英会話を習ったほうがいいのかな、と思ったりします。週一回広東語講座に通っていますが、身についているかといえば甚だ疑問。タクシーに乗るとき行き先を告げても聞き直されるし、ミニバスに至っては「そこでおろして!」という簡単なフレーズですら通じなかったりします。決して安くはない受講料払ってこれかよ……と思うとげんなりするし、とてもこの先病院で自分の体調の状態を広東語で説明できるようになるまで上達できるとは到底思えない。そうなると、まだ英語のほうが中高6年間の基礎があるからなんとかなるのかなって思ってしまいます。英語…多少読めても全く話せないなんて、情けないです。


今日の写真は「ここでおろして!」と叫んでいたミニバスの車内。