とうとう「トワイライト6」でました


全国のエドワードファンのみなさま、こんにちは。とうとう「トワイライト6 嘆きの堕天使」でましたね。読んでみてのご感想はいかがだったでしょうか?私はやはり、エドワードが出てるところしか読みませんでした(ダメじゃん)。で、気が済んでしまって……(オイっ!)。原書の厚みは優に5センチを超え、翻訳版も3分割されるくらいの量のうち、ほんのちょびっとしかエドワードでてこないから……前作と違って、あっという間に気がすんじゃいました。原書を先にナナメ読みしてたっていうのもありますが。


エドワードとベラが再会できてよかったっ♪という人も、え?ジェイコブはどうなるのっ?という人も、なんだこのドロドロした恋愛模様は?と思った人も、ただただ素直に感動された人も、この話題に今日もついていけない人も人気ブログランキングへ


中盤部分の翻訳版「トワイライト5 狼の月」はろくすっぽ読んでいない(エドワードの声の出演のところだけちょっと)ので、なんともいえませんが、「New Moon」はやっぱり「Twilight」に比べると中盤部分というのもあって盛り上がりにかけるかなぁというのが正直な感想。まあ、全編通してノンストップ、ローラーコースター状態というのも疲れますが、「吸血鬼VS人狼」(ヴァンパイアVSライカン)という昔ながらのテーマに基づいて書いているので説明が多いのと、ライカンであるジェイコブとの関係にページを割きすぎ……。うーん、エドワード・カレン出てこなすぎっ!とはいえ、家事をこなしながらこれだけの長編を書ける原作者の方はやっぱりすごいですよね。尊敬します。


さてさて、トワイライトシリーズ最終章「Eclipse」の発売が今から楽しみです。絶対ラストから読んでやるっ!


めでたく「New Moon」の翻訳版を3冊とも全部入手できたので、これからは旅支度、年賀状、家の中の整理整頓……やらなきゃ!