Twilight〜トワイライト=薄明


トワイライト=夕暮れ時とばかり思っていましたが、実は日の出前の薄明かりのころもそう言えるのだそうですね。つまり朝と晩に使えるってことです。別名「薄明」とも言うのだそうです。でもってこの「薄明」の中でも3つに分類できるんですって!

①市民薄明〜人々が暗くなってからでも/もうじき明るくなるくらいの薄闇のなかでも、安心して出かけられるような明るさのこと。特に夕方の場合「マジックアワー」という別名があります。

②航海薄明〜船舶が明かりをともさないでも航行できるくらいの明るさ

③天文薄明〜だんだん明るくなって/暗くなっていくころに星が見える程度の明るさ


ふーん、なるほどねえ。でも日の出前の薄明るいころもいいけれど、やっぱり私が好きなのはたそがれどき。まさしく「マジックアワー」なころですね。


トワイライトの続き「ニュームーン」はいつでるの?とソニーマガジンズに問い合わせをしたい人も実際に問い合わせたという素晴らしい人も人気ブログランキングへ


それにしても「トワイライトの続編“ニュームーン”」。日本語版はいつでるの?11月に出ないようだったらソニーマガジンズに問い合わせメールだしちゃうぞ!と思っているのは私だけではないはずです。仕方ないから原書をなんだかんだで半分くらい読んじゃいましたよ。辞書をひくのももどかしいので、わからない単語はすっとばし!漢字も難しいけれど、英語の長い長いスペルを覚えるのもなかなか大変ですなあとため息でちゃう。だから「spelling bee」〜スペリングビー:つまり、綴り方競争ですね。たとえば「りんご」だったら「a/p/p/l/e apple」という風につづりを言っていくの〜なんてなものが全国大会規模で開かれるわけですね。この「スペリングビー」の存在を初めて知ったのは、「大きな森の小さな家」シリーズでした。小さいころに夢中で読んだんだけど、「実はあんなにいい家族ではなく、貧乏で無学だったのを、娘が美談にしたてあげた」みたいな暴露本を読んでがっかりした覚えがあります。

大きな森の小さな家〜大好きだった!

大きな森の小さな家 ―インガルス一家の物語〈1〉 (福音館文庫 物語)

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大草原の小さな家〜インディアンの赤ちゃんって見てみたいと思った!

大草原の小さな家 ―インガルス一家の物語〈2〉 (福音館文庫 物語)

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プラムクリークの土手で〜横穴の家ってなに?

プラム・クリークの土手で―インガルス一家の物語〈3〉 (福音館文庫 物語)

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シルバーレイクの岸辺で〜アメリカって自然が厳しいのねと子供心に思った覚えあり

シルバー・レイクの岸辺で―インガルス一家の物語〈4〉 (福音館文庫 物語)

シルバー・レイクの岸辺で―インガルス一家の物語〈4〉 (福音館文庫 物語)

農場の少年(これだけ、ローラの旦那さんのアルマンゾの少年時代の本)

農場の少年―インガルス一家の物語〈5〉 (福音館文庫 物語)

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暴露本

ローラ&ローズ―大草原の小さな家・母と娘の物語

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娘の本

大草原のバラ―ローラの娘ローズ・ワイルダー・レイン物語

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