再会シリーズその2


もうじき上映終了の「スーパーマンリターンズ」。もう一度スーパーマンことブランドン・ラウスに会いたくて映画館へ行ってきました(バカですね〜。この料金分他の映画をみたらいいのに!でも、それだけブランドンは魅力的なのっ!)。今日の鑑賞は時間がないこともあって、いつもの川崎チネチッタではなく、港北ニュータウンにある映画館へ。ここに行くのは久しぶりです。一年ぶりくらい。一番近所にあるのに。だって、スクリーンは小さいし、それより何より、お客さんのマナーが悪い。子供連れで来てるし、子供がうるさく騒いでもほったらかしだし。女性同士できている人たちだって、おしゃべりに余念がなくてうるさいことこの上ないし。一番近いスクリーンにもかかわらず、わざわざ交通費をかけ、時間をかけて川崎チネチッタに行っている私は、ただのバカなのか、ただのうるさい客なのか、何なのか……



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せっかくお出かけしたのに、映画館側の対応が悪くて悪くて悪くて悪くてがっかり。


①この日最初の上映時間がせまっていてわずかながらも列ができているのに、チケット販売ブースには一人しかいない
②しかも、わがままな客ばっかりで席決めにものすごく時間がかかっているのにチケット販売ブースは相変わらず一人のまま
③やっと一人きたかと思うと、ブースに入る鍵がしまってて入れない→入れたかと思ったらレジにお金を入れだしてなかなかブースを開かない

たかだか10人足らずの列をこなすのに10分以上かかるなんて信じられない!おかげで予告編逃しました。おまけにやっとこさ入ったところで、私の席に親子連れが居座っていてるし!自分が選んだ席なんだから、そっちに座れよっ!全くもう!




ここの対応が悪すぎるのか、それともいつも行く川崎チネチッタの対応がよすぎるのか……


もちろん、港北ニュータウンの映画館の対応が悪すぎるに決まってら!ホントにむかつく!


でも、映画はとてもよかったです。二度目なので余裕をもって観られました。DVD化が楽しみ!本国アメリカでは11月28日に発売です。日本ではいつかな?
それにしても、2ヶ月たらずの上映期間……。短いですね。日本人はこの手の映画が苦手なのかなんなのか……恐ろしくつまらなかった「ゲド戦記」がまだまだ上映されることを考えると残念です。
本国アメリカでも日本でも興行成績はトントンってとこらしいですね。普通の映画では万々歳の成績でも、何せ制作費がバカでかいですから、200億セールスでもトントン……。だからこそ、「リターンズ三部作」を狙っていても、続きはどうなのよっ?ってことになるんですねえ。
http://d.hatena.ne.jp/nohachan/20060908/