ブランドン・ラウスのファンサイトは面白すぎ!

あ!飛行機だ!鳥だ!いや、スーパーマンだっ!というわけで(どんなわけ?)いろいろネットサーフィンをしているのですが、結構面白い情報がてんこもりでした。スーパーマンクラーク・ケントことブランドン・ラウスくんは、ここのところ飛ぶ鳥を落とす勢いでのご活躍です。本人は以前自分のサイトを持っていたようですが、そちらはすでに閉鎖。その代わりといっては何ですが、ファンサイトが開設。これがまあ、おいしい写真がてんこもりなんですな。

ブランドン・ラウスのファンサイトはこちら
http://www.brandonrouth.com/

彼の写真が一杯載ってるんですけど、やけに婚約者との写真が多くってなんだか「ケッ」ってかんじです。早く別れろ〜。めざめろ、ブランドン〜!おっとっと、大人気ないですね。ごめんなさい。でもよくありがちなパターンだなあと思うのですが、どうしてハンサムな人ってとんでもない美人かとんでもない○○かという両極端の選択をするんでしょうね。うーん、謎です。ある意見では「遺伝子」がそうさせる……らしいです。つまり「美男美女」同士の場合でも「両極端のカップル」の場合でも、「美しい遺伝子」が勝ち抜けるようになっているらしい。ほんまかいなそうかいな。
私のお気に入りの某俳優さん(イニシャルトークではB.F)の奥さんもとんでもない○○の部類だったなあ、そういえば……っておっと!この話題でファンサイトがもめたことがあった記憶がよみがえりました。いけないいけない、お口にチャック!


でもって、このファンサイトにはなんと「ブランドン・ラウスハロウィーンの仮装で“スーパーマン”に扮装したときの写真」というお宝がありました。この扮装でまわりの人から絶賛されて、その後ハリウッドへ行く気になったらしいです。今よりはすごく細身ですが、それでも「その気になるのも許せる」ようなくらい雰囲気でてます。
お宝映像はこちら!(よだれをふくハンカチを用意しませう!)
http://www.brandonrouth.com/gallery/displayimage.php?album=23&pos=1


お宝ブランドンラウス映像を見てよだれがたれた方も、たれなかった方も人気ブログランキングへ


さらにネットサーフィンをつづけていくと、スーパーマンリターンズを撮影するにあたっての俳優さん選びのすったもんだもわかってきました。なんとニコラス・ケイジの名前もあるんですよ。やめてけれ〜って思いません?それに続いて、ジム・カヴィーゼルジェイク・ギレンホールキアヌ・リーヴスアシュトン・カッチャーブレンダン・フレイザー(あれ?、さっきのイニシャルトーク…なんて言ってはダメダメ)、そしてそして、目下私のバイブルである「トワイライト」シリーズ(またかよっ!って思っちゃイヤです)の映画化構想に名前があがっていたヘンリー・カヴィル(もうすぐ公開「トリスタンとイゾルデ」に出てます!)も候補の一人でした。TV版クラーク・ケントのトム・ウェリングはいい線行っていたらしいですが、TV版の収録が終わっていないこともあり、スケジュール的にダメだったそうです。
で、結局ハロウィーンパーティの写真が効いたのか(!?)ブランドン・ラウスでめでたく決定!だったわけですね。まあラインナップをながめてみると、一番お似合いっちゃお似合いですね。でもアシュトン・カッチャーのスーパーマンもちょっと見てみたかったかも。またこわいものみたさでニコケイも……いえいえ、こわすぎてダメですわ。夜中にうなされそうです。ってか助けにきてもらっても手をふりほどきたくなるスーパーマンですよね。さらに調子こいていうなら、「スーパーマンというよりはレックス・ルーサーでしょ!」そう思いません?


写真は、やっぱり買っちゃったノベライズ。

スーパーマン リターンズ <映画ノべライズ> (小学館文庫)

スーパーマン リターンズ <映画ノべライズ> (小学館文庫)

映画では描ききれなかったシーンがちゃんと入っていて、楽しく読めました。でもって、今ごろ「スーパーマン1&2」を見直してるんですけど、「スーパーマンリターンズ」を観に行く前にこの2作品を観ておくべき!という評判は正しかった!「リターンズ」にはこの2作品からの伏線がたくさんはってあることに、いまさらながらへぇ〜でした。