読めないっ!


アマゾンに大喧嘩を仕掛けてまでも手に入れた我らがエドワード&ベラの恋物語「ニュームーン」。アマゾンに喧嘩を売りつつも内心「届いたところで読む暇ないよなぁ」とは思っていたのですが、案の定読む暇ないです。あははっ!暇がないのも理由になりますが、一番の理由は「読解力が皆無」だからでーす。英語ホント嫌い&ダメ。


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もともとおバカさんなもんで勉強が苦手の上に、転校に次ぐ転校で(別に親が旅芸人だったわけでもなく、自己破産していたわけでもないのですが、なぜか2年おきくらいに引越しをしていた)勉強が穴だらけの私。もしかするとホントは高校卒業できていないかもっ!ていうくらいやっていない科目いっぱいあります。そのかわり高校で2度修学旅行行ったりしてますけど(ラッキー!〜親は泣く泣く二度京都・奈良への旅費をだしましたとさ〜)。読書好きのおかげで国語と、脳みそなくてもできる体育だけはなんとかなりましたが、あとの科目はオールダメダメ。英語なんて、もってのほか。そんな私が目下洋書と格闘中。笑えます。でも一番笑えるのはきっと両親だ。私が今やってることをみたら、きっと笑い出す……いや激怒モードに入ること必至だ。「なんで学生時代にそれだけ勉強しなかった〜」ってね。

そんなことを考えると、この「ニュームーン」。昨日の日記http://d.hatena.ne.jp/nohachan/20060819/で「中学や高校生が読んでもいいのかしら?」みたいなことを書きましたが、何かしらハマる外国語の小説にこの年頃に出会えると、内容が甘すぎようが危なすぎようが、きっと人生の糧になるのでは?それでちょっとでも語学に興味がもてて、勉強する気になったらとてもいいことですよね。


と、がきんちょを2匹飼育中の身としては、なんだかしみじみしてしまいましたとさ(すぐに忘れちゃうんだけどね)