「褐色のブルース」と「ハリーポッターと謎のプリンス」と「生協の白石さん」と「神様からひと言」


ここのところ、久しぶりに読書をしています。レンタルしてきたDVDもろくすっぽ観ないくらい。ただ、凝りだすととまらない性分が災いして読むというより乱読に近い状態に。というのも、「ハリーポッター謎のプリンス上巻」を数十ページ読んだ時点で、映画「初恋」の原作本の原作本(わかりにくいですが6月9日の日記を参照してくださいhttp://d.hatena.ne.jp/nohachan/20060609)「褐色のブルース」に気が移り、あまりの面白さにあっという間に読破。ハリーポッターに戻ろうかな、と思ったらがきんちょ1号が「読みたい!」と懇願。テスト前だったので「テストが終わったらね」と一蹴して読み始めようとしたら「気になって仕方がない」というので私も封印。


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えー、じゃなに読もうかなぁと思ったところでゲオで買っておいた「生協の白石さん」があったのを思い出し、これまたあっという間に読破。次は本屋で偶然手にとった「神様からひと言」をひまつぶしに読み始めたらこれまたあまりの面白さに1日で読了。と、自分でもあきれるほどの乱読ぶり。

さあ、テストも終わったからがきんちょ1号にもハリポタ読ませてあげましょう!私は奴が学校に行っている間に読めばいいしね・・・・と思ったのはいいものの、今日がきんちょ2号のスケートにつきそっていくときに持ってきたのはなんと「下巻」。げ!間違えた、どうしよう・・・・・。スケートの待ち時間は2時間ほど。その間、何もしないのはいやだなあ・・・・ま、いいや下巻で!というわけで、なんと下巻から読んでいます。だめじゃん、私。話についていけるかしら?と心配だったのですが、これが意外と平気でした。このまま読んでいきたいんだけど、やっぱり上巻にもどるべきですよね。

しかし、いままでの読書歴で「下巻」から読んだのは初めてだ!(あたりまえだっつぅの)