やっとこさ「チャーリーとチョコレート工場」を観に行きました(吹き替え版だけど)


以前から観にいきたくてたまらなかった「チャーリーとチョコレート工場」いまさらですがやっと鑑賞できました。思い起こせばこの夏の旅行でロンドンに着いた日がイギリスの初日で、街じゅう看板だらけ。ハロッズのディスプレイも華やかなチョコレート工場内部だったし・・・・。なつかしいなあ。

吹き替え版だったけどそれでも充分面白くって笑いころげてました。が、が、が、やっぱり吹き替え版、子供だらけでした。というわけでとってもうるさかったです。中でも小説を読んだことのある子供がいてことあるごとにコメントを述べてた!特にチャーリーが黄金チケットを得るためにチョコレートを買いにいく場面で「まだ出てこないんだよね」→「ここでも無理なんだよね」→→「やっとここで出てくるんだよね。取り上げられそうになるんだけど大丈夫なんだよね」だと。

うるさいんだよ、くそがきめ。うせやがれ......と毒づいていたのは決して私だけではないはずです。だから吹き替え版はやだやだやだ!親も子供の暴走止めろっちゅうの!!

感想としては、もう、絶対DVD買います!ってくらい面白かったです。早速アマゾンのメールサービスに登録しちゃおうっと。万歳ティム・バートン!万歳ジョニー・デップ!あなたたちは天才です。子役のフレディ・ハイモアくんもよかったです。悪役(?)のライバル子役たちも、腹たつくらいいやみたっぷりに演じててあっぱれです。ウンパルンパたちもカワイイ!家にいて欲しい!!(芋虫はいりませんが)。
原作にない場面もありましたが、かえってよかったかも(原作はあっさりしすぎてるような気がします)。意外なところでドゥークー伯爵にお目にかかってしまいましたです(さて、何の役で名優クリストファー・リーは出てるでしょう?)。

でもって、サントラ担当がダニー・エルフマンだったのですごく期待して観たのですが、これがまた期待を裏切らずすごくよかった。ライバルの子供達にそれぞれテーマソングがあるのですが、この一つ一つがとても素晴らしい。早速サントラ盤買っちゃいました。今ガンガンかけてますがとても楽しいCDです。これはオススメサウンドトラックですね。写真は買ってきたCDですよん!!

サントラ盤買う派も買わない派もとりあえずチャーリーのチョコレート工場CDと人気ブログランキングはCHECK IT!

オススメサントラ(私が買ったのはこれ)

チャーリーとチョコレート工場 オリジナル・サウンドトラック

チャーリーとチョコレート工場 オリジナル・サウンドトラック

原作本はコチラ(柳瀬尚紀氏の新訳で楽しく読めます。あっさりしすぎてるけど)
チョコレート工場の秘密 (ロアルド・ダールコレクション 2)

チョコレート工場の秘密 (ロアルド・ダールコレクション 2)

原書チャレンジャーさまはこちらで
チョコレート工場の秘密 - Charlie and the ChocolateFactory【講談社英語文庫】

チョコレート工場の秘密 - Charlie and the ChocolateFactory【講談社英語文庫】

これも楽しそう!ぬり絵だよ〜ん
Roald Dahl's Charlie and The Chocolate Factory Color and Draw (Charlie & the Chocolate Factory)

Roald Dahl's Charlie and The Chocolate Factory Color and Draw (Charlie & the Chocolate Factory)

なんじゃこりゃ
Charlie & The Chocolate Factory - Head Knocker: Willy Wonka

Charlie & The Chocolate Factory - Head Knocker: Willy Wonka