スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー


スカイキャプテン〜sky captain and the world of tomorrow〜を見ました。11月末からたった3週間の上映。短いなあ。かなりおもしろい映画だったのでもっと長く上映してほしい。っていうかこういうタイプの映画こそ映画館で上映したほうが音響効果抜群でいいと思うけど。DVDでたら買っちゃうな。我が家のしょぼいサラウンドシステムでもそれなりにおもしろく鑑賞できそう。それにしても、ジュード・ロウ!!この人本当にハンサムです。顔のでかさと額の広さ(つまりハゲてきてる)は目をつぶるとして、本当に美形。ハンサム。うっとりしてみてました。この年末年始は「ジュード強化週間」でレンタルしまくりたい!!
ちなみにこの映画、当初タイトルが「the world of tomorrow」だけだったそうですが、ちょうど「the day after tomorrow」とカブってしまい急遽「sky captain」をつけたとのこと。以上ミニ知識でした。

続けてイ・ビョンホンチェ・ジウの「誰にでも秘密がある」をみたけど、おばちゃんたちがおしゃべりしながらみてて最悪だった。オチも納得いかなかった。けど、ストーリー展開はなかなかよかったかも。ただ、チェ・ジウって私ダメかも。何をしてもぶりっ子にみえてしまう。末っ子役の女優さん(スタイル抜群)の方がジャズボーカルの特訓の成果とかもあって華があったし、長女役の女優さんも出番が少ない+3人の女優さんの中で一番ソンな役回りだったのに健闘していたと思うんだけど。
これまたミニ知識で、この映画韓国版と日本版でエンディングが違います。12月23日から新宿三越前の武蔵野館などで日本版と違うバージョンのものを上映するそうです。ファンだったら見に行くかもしれないけど、レンタルDVDの特典映像で十分かな・・・。

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