え??
先日、広州に行ってきたのですが……
そのときに見かけた不思議なもの。
それは
「駅のホームに鎮座するパトカー」
なんでホームにある必要があるのかがわからない。
そして
香港へ向かう帰りの電車内では、車内販売のワゴンが存在せず、乗務員が注文をとりにきました
で、「三文治」ことサンドイッチをオーダーしたのですが、届いたものは
お箸で食べるサンドイッチ。つか、「お箸なしでは食べられないサンドイッチ」。
中に入っている卵焼きがちょっと半熟っぽくて怖かったんだけど、完食。でもって、何のトラブルも起きず(笑)。
そういえば…
今回の広州行きに際し、行きは「香港車両」、帰りは「中国車両」をチョイス。
行きの「香港車両」
で、帰りの「中国車両」
でも絨毯が敷き詰めてあったりする(写真は特等車だけど、一般車両にも敷いてあります)
日本のJR車両ではすたれてしまった「食堂車」があるのには感激。もちろん香港車両にもありません(涙)。感激した割りには食堂車ではお食事してませんが〜だって知らなかったから車内販売でオーダーした〜、次回広州に行くときはぜひぜひ香港車両を選んで食堂車体験をしたいと思います。
余談ですが
私と子どもたちのツボだったのが
「Welcome」フロアマットが敷いてあるのは…「トイレの入り口(笑)
表示がおもしろい
「開いてます=人がいません:無人」
なかなか楽しめた「香港車両」と「中国車両」の違いなのでした。
今日の写真は、香港発中国行きの電車の時刻表。一日おきにでる、上海行きと北京行きに、いつの日か乗ってみたい。