バカクソガキ〜!!(魂の叫び)

ちょっと愚痴らせてくださいな。


子どもを何人か飼育中でございます。もういい加減大きいのがごろごろしているわけですが、中の一人が煮ても焼いても食えないタイプ。小さいころから楽な方へ楽な方へと流れる悪癖があったのですが……


今日届いた学校からのお知らせをみて卒倒しそうになりました。詳しいことはいえませんが、つまりは「あんたの子どもはアホです。アホすぎてこのままだと進級できないかもよ。焼きをいれてくださいな」っていう内容でした(恥)。


というわけで、やりたくもない家族会議を開き……


なんでこーなるのっ?とつっこみを入れる最中にわかったことが………


奴がブログを書いていた、ということ。それだけだったらフツーのことですが、何と3つも開設してました。おまけについったーも。


これにはさすがの私も絶句。だって、自分自身ブログを書いてますが(まさにコレ)、一回書くのにやはりある程度の時間がかかるわけです。なので、もちろん抱えているのは一個だけ。あとはみくしぃがちょびっととついったーが少々。それだけです。なのに、勉強で忙しいくせに3つのブログを運営していたなんて……しかもその結果が学校からの最後通牒。そりゃキレますわな。つか、キレない親がいたら、お目にかかりたいものです。


旦那からは(覚悟はしていたけれど)「母親がブログやついったーにうつつをぬかしているからこういうことになる」というキツいひとことが。関係ない!!ってつっぱねたいけど、確かに子どもの目の前で書いてたし……。


というわけで、しばらくはぽつぽつの更新となりそうです。もうずっと続けているブログなので不本意ですがここは子育ての正念場。仕方ないですね。


といいつつ、書きたいことがあれば連日でも書かせていただきます。が、子どもの前ではご法度かな……


こういうことがあると、もともと子どもが苦手だったし、よもや自分が子どもを産むなんて想像もしなかった若かりし頃が懐かしくなります。で、「もしも子どもがいなかったら…」という妄想にふけってしまいます。


が……


きれいごとを言うようですが、不本意ながら子持ちになった(ハイ、本当に不本意ながらです)身ですが、もしも子どもがいなかったら、バリバリの自己中心のイヤ〜な人間に成り下がっていたはずです。泣いている子をみてイヤがったり、暴れる子をみて眉をひそめたりしていたはず。今になってみれば、そういう人にならなくてよかったと思えるようになりました。上手には言えませんが、「子どもという存在に対し、許せる範囲がある大人になれてよかった」っていう感じかな(低レベルな大人でごめんなさい)。


それにしても……子育てって難しいですね。よく「子育ては自分育て」って言いますが、こんなに大変ならいつまでも自分自身が未熟者でいたいと痛切に思います。が、やはりそういうわけにもいかず、日々頑張るしかないわけです。


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つまらない話を愚痴ってごめんなさいでした。