new moonの中国語版のタイトルはずばり「新月」


Dear twilighters♪


twilight sagaは完結編がでてからもう1年以上がたつし、映画もしばらくまたないと上映予定がないですが、香港の本屋さんでは、まだまだ根強い人気があります。香港の大手の本屋さん「PAGE ONE」でも特集コーナーが設けられているくらいなので。

トワイライト関連本コーナー。ステファニーさん本にも驚いたけど、右においてある「ミニサイズのロブ本」にもびっくり。たしかにこのサイズだと、持ち歩くのに便利。


中国語版「トワイライトサーガ」


さて、質問です。これは「破暁」こと「breaking dawn」の一部分。どこの部分かわかるかな?


このコーナー、ひっきりなしにお客さんが立ち寄っていて、トワイライト人気の根強さがわかりました。だけど、やはり、映画のほうは受け入れられず、観客動員数が少ないため、あっという間に打ち切りになるのが悩みどころ。1作目こそアメリカより1日早く上映開始してくれたけど、すぐに打ち切られたし、2作目に至っては日本に遅れること1ヶ月以上でようやく上映開始。しかも、事前の宣伝はほとんどナシだったし。今年6月にアメリカで上映開始予定の3作目は、香港で果たして上映してくれるのかどうかがめちゃくちゃ不安な私なのでした。


ちなみに、今日の写真は、「トワイライト」の台湾版です。これが出たとき、すぐにでも香港で見つかるかと思ったけれど、香港では先に洋書が出回っていて、なかなか中国語版が出回らなかったんですよね。最近でこそ、中国語版を持ち歩いている子を見かけますが、それでも圧倒的に洋書版を持っている子のほうが多い香港なのでした。


話はかわりますが……


先日、「VANITYFAIR 3月号」を買ったお話を書きましたが、そこで書き忘れたお話をちょこっと。
「VANITYFAIR 3月号」は、家の近所の本屋さんで買ったのですが、本屋のおじさんが「ああ、もう1冊あんたが探している女優さんが表紙の雑誌があったんだけど売り切れちゃったんだよ」って言ったのです。へっ???と思い、雑誌名を聞いてみると「GQ British issue」とのこと。家に帰ってあわてて「GQ」のHPをチェックしてみたところ………

そこには「アン・ハサウェイ」さんの姿が(笑)。

ここの本屋さんでは、トワイライト関連の雑誌が出るたびに買ってるし、前回VANITYFAIRでロブが表紙だったときは、3冊くらいまとめ買いしたし、何よりEWで「team Edward」「team Bella」「team Jacob」の3パターンの雑誌が出たときに、「この女優さんが表紙のバージョンを絶対入荷して!!」とEWのHPをプリントアウトしたものを店頭に持っていってリクエストしたりしてるので、本屋のおじさんとしても、精一杯気を使ってくれたんだと思います。

が、ちょっと惜しかった……(イヤ、ホントは「かなり違う」んだけど、おじさんの誠意はありがたく頂戴したいので)。

たしかに髪の毛の色の具合も似てるしね……。何はともあれ、おじさんが気にかけていてくれたのがとてもうれしかったです。気にかけている、というよりは「アホな日本人が無駄遣いしてくれる」とくらいにしか思ってくれてないのかもしれないけれど、それでも全く相手にされないよりはマシですし(本屋によってはそういうところもあります)。

おじさんをも混乱させた「GQ」の表紙はこちら。今日の日記で書いた「PAGEONE」という本屋さんで見かけて写真を撮らせてもらいました(ビニールが反射して見えにくいですがごめんなさい)


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