雑誌を買うのはいいけれど時には読みたくない記事に遭遇することもあるってことで

Dear twilighters♪


今月号のGQ誌をみかけて、ついつい買っちゃいました。

ジョニデはいくつになってもいい男よね…と思って買ったわけではありません。といいつつも、買ったあとで
ジョニデはやっぱり素敵だ

と思ったのは言うまでもありませんけどね!!!=333333


買った理由は「THE 25 MOST STYLISH MEN IN THE WORLD 2010」。


2月早々の日記 で、「ここのところ素敵男子にあいまくり」という訳わかんない&妄想ぶっとばしの駄文を書きましたが、そのジンクスを 無理やり 続けるためにも買いました!!!!


で、もちろんトワイライト人気に便乗してこの方がジョニデを差し置いて一番最初に特集されておりました。

えっらいラフな格好での「STYLISH」やなぁ(なぜか大阪弁)と思いまして、いつもは写真しか見ない(英語が読めないからね)洋雑誌を我慢して読んでみたところ、ページの右隅に

「How dose a guy as dressed down as Robert Pattinson make our list? Turn the page to find out」

というなんとも挑戦的な文言を発見。言われるがままにページをめくると……













「THE BEST HEAD OF HAIR ON THE PLANET」の文字が。ご丁寧にも「HEAD OF HAIR」にはアンダーラインが引いてあります。うまく訳せませんが、要はヘアスタイル(そして、前ページの惹句からすると服装も)をからかい気味に紹介しているかんじです。

でも、まだまだこの紹介ぶりは生易しいことがわかります。下に書いてある本文を読んでみると、私が「からかい気味に」と書いたのが遠慮の塊なのがわかります(笑)


2月5日に追記です。私はこの記事を「ひどいなぁ」って思って読みましたが、英語ユーザーの方からのコメントで、「そこまでひどい記事ではないですよ」との助言をいただいています。また、「ロブのことをけなしてる雑誌」についても、日本の方からいろいろ教えていただきました。ありがとうございます。記事本文のニュアンスのことや、ロブについて取り扱っている雑誌については、今日の日記のコメント欄をご覧いただきたいと思います。


写真だと字が小さすぎて読めないので、以下引用です。
Shrieking, ululating,OMG-ing teen girls aren't usually the best arbiters of men's style. So give the nearest tween a high five for freaking out over Robert Pattinson, the British sensation who stars in gossip columns, gossip sites, and oh yeah, a little billion doller franchise called "Twilight". Young Rob's probably got the best head oh hair since James Dean, and he lets it do the talking. He also lets it fly:no pompadour,no side part...As far as we can tell, he just runs his hands through it every five minutes. And the clothes? What clothes? A pair of jeans, a T-shirt, an unbuttoned and untucked plaid shirt...That's it. He dresses his age(23);he dresses to his strength;he dresses so you don't give a damn about how he's dressed.

ですって!!!


すごいでしょ。そこまで言わなくても、と彼のファンではない私もかばいたくなりました。「THE 25 MOST STYLISH MEN IN THE WORLD 2010」の1ページ目に載せるなんてイヤみもいいところです。今まではゴシップ誌以外の雑誌媒体がロブの記事を載せるときは、それこそ私の嫌いな「ロブ様〜ただ単純に“カッコいい”とか“王子様”とか持ち上げる扱い」をするところが多かったのですが、今回は違いましたね。どんな格好のときもただ単に褒めまくるというだけというのもいかがなものかと思いますが、男性向け雑誌といえどもちょっと、いえかなり内容がキツいような気もします。が、まだ残りの24人の記事を読んでいないので〜中にはイチロー選手もランクインしてました〜なんともいえないんですけど。他の人たちもおちょくられてたら記事自体スルーできるんですけどね…(笑)


といいつつも、記事内の「5分おきに髪の毛いじってる」というのは間違いで「たぶんロブは2分おきには髪の毛いじってるよ」といういらないツッコミをしてしまったことを白状しておきます。


今回の記事は、まさに「女性の敵は女性」の男性バージョン、「男性の敵は男性」といったところでしょうか。


話を変えて。


そして、今週号のEWは「LOST」が表紙でした。シーズン1でハマったものの、その後香港にきてしまったものでそれから後は観ていないというなんともいけないファンですが、こちらのレンタルやさんでも借りてみようかなと思った次第です。


この人が上半身裸になると視聴率がぐーんとアップするというソーヤー役のジョシュ・ホロウェイも相変わらずかっこいいし(笑)、ヴァンパイア・ダイアリーズのデーモン・サルヴァトーレことブーン役のイアン・サマーホルダーもいい味だしてるし(あれ?何でまだいるの?とツッコミをいれましたけど)、LOST、なかなか健闘してますね。たしか、シーズン4だかで話がおもしろくなくなってしまったのに対し、製作陣がお詫びコメントをだしたように記憶していますが、持ち直したってことでしょうね。今シーズンで6作目を迎え、泣いても笑ってもこれが最終シーズンだと断定されていますね。日本から真田広之の出演も決まったとのこと、何よりです。見て見たいですが、その前にシーズン1を復習、そして2以降をまとめてみないと……(汗)


で、この号にもちょこっとだけトワイライトネタが。それは、次回作「The Runaways」で競演を果たすクリステンとダコタちゃんのツーショット。

一見楽しそうな二人ですが、クリステンのポーズが気になる私。彼女腕組みをしてますが、これって心理学上では、防御のポーズなんですよね。よく、立ち話をするときに腕を組む人がいますが、「自分の内面に立ち入らないで欲しい、立ち入らせない」という意思の表れだということになっています。フツー、ジャンプする場合は腕組みをするケースは稀だと思われ、この写真に撮影時のクリステンの心理状態がはっきりと映し出された……


と考えるのは下衆のかんぐりでしょうかね(笑)


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