資生堂、BIODERMAで気になる製品を買ってみた

8月5日の日記で、ハンサム吸血鬼を演じる「Alexander Skarsgard」が素敵だわぁという話から→そういえば「Alexander」っていう名前に弱いんだった…ということを思い出し→そして「Alexander」といえば、今はやっぱり飛ぶ鳥を落とす勢いで頑張っている、デザイナーの「Alexander Wang」がコラボしている資生堂グロスの話に無理やりオチをつけたのですが…。


いつ行っても黒山のひとだかりの「香港そごう」の資生堂カウンターで、頑張ってお買い物してきました。「カップに色移りしないグロス」が欲しかったので、一生懸命自分に似合う色のグロスを探すべく孤軍奮闘。油断してるとすぐ他の人にテスターとられちゃいます。「Alexander Wangの限定カラー」から選ばねば、と努力はしたものの、どうも自分に似合う色がみつからず断念。通常版を買いました。その代わりと言ってはなんだけど、グロスにあわせて買ったルージュは限定色。
と、ここでカウンターの人から「もしかしてあなた限定版が欲しいの?」と聞かれ、思わず「そうだ」と答えてしまったところ、「ほら〜アイカラーも限定版出てますよぉ」と言われ……思いっきりドツボにはまってしまった次第です。









買ったからには、頑張って目元もメイクしないと(笑)。でも私が目元書くと「怖い」ってよく言われます。目つきがするどくなるらしい。



そして、返す刀で、以前から気になってたフランスの「BIODERMA」拭き取り化粧水をチェックしに行きました。この商品、洗い流さなくてもいいというのにびっくり。「@cosme」の評判もまぁまぁ。香港では「Mannings〜万寧」というドラッグストアで入手できますが、小さいサイズだけ。でも、友人から「銅鑼湾にビックサイズのものが1本なら147ドル、2本だと278ドルで売ってるところがあるよ」と教えてもらい行ってきました。
ピンクのほうは試したことがあったけど、どうせならもう1本も試したいと思い「違う種類のを混ぜてもいい?」と聞いてみたところ、いいよということで一安心。



お買い物が終わるころ、めずらしく携帯がなり、誰?と思ったらがきんちょ1号からでした。「昼飯、何かうまいものを食わせてくれ」とのこと。ほほぅ…。夏休み中は朝ごはんが終わるとふらりと出かけて行き、夕方まで戻ってこないことが多かった奴。なので、お昼の外食は専らがきんちょ2号とすることが多かったこの夏休み。そして、今日はそのがきんちょ2号がお友達と遊びに行っていていない……。これはきょうだい間の外食落差を解消するいい機会だなと思い、「何が食べたい?」と聞いたところ、「お寿司がいい」とのたまいました。え〜?学生にランチでお寿司?とも考えたけど、もうあきれるくらいこの子とは外食をしていないので、ちょっと奮発してやることにしました。お店も「ここがいい!」というところに決定。


ランチ定食。巻物1本+お寿司8貫を自分で選びます。お味噌汁と茶碗蒸し、コーヒーとアイスがついて140香港ドル(1700円弱くらい)

いや〜な予感はしていたのですが、巻物半分、お寿司は5貫とられました(涙)。中トロといくらとはまちは死守!


昼ごはんが済むと、もう私は用なし。「じゃね〜」とさっさと席をたって行ってしまいました。まぁそれはそれでいいんだけど、残された私は、巻物半分とお寿司3貫じゃとてもじゃないけど物足りないわ……。物足りないんだけど、食後のコーヒーとアイスクリームで妙に「お昼ご飯は終わり」モードになっちゃって、食べたいものが見つからない…(涙)。困りました。


しかたがないので、なんだか釈然としないまま、途中で晩御飯の買い物をしてから帰宅。妙な空腹感を抱えたまま作る晩御飯はなかなかストレスでした。挽肉500グラムほどでハンバーグを作り、すね肉のシチューも作ったけど、ハンバーグは子供2人で見事完食。またもや食べはぐれた……(ここのところ食べはぐれてばっかり)。1個も残らないっつぅのもねぇ…びっくりです。今度からは挽肉の量増やさないとな。


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