クリスティンが雑誌NYLONで特集されてます


Dear Twilighters♪


New Moonの撮影の様子が紹介されているという最新号の「Life&Style Magazine」を探しているのですが、なかなか見つかりません。
http://d.hatena.ne.jp/nohachan/20090319

アメリカでは木曜日に発売されているようなので、この土日も本屋さんをうろつきまわりましたが見つからず。意を決して本屋さんに聞いてみたものの要領を得ず(涙)。というのも、相当私の発音はイケてなくて毎回「Pardon?」って聞き返されてばっかり。そして、香港を訪れたことがある方なら一度はくらったことのあると思われる、香港人が聞きなおすときの口癖である「んあ!!!!????」とか「はぁっ!!!!????」とか、それはもう傷つきまくりの相槌をくらい〜そこまでキツい口調で聞きなおさなくてもいいのでは?もしかしてこの人私のことにくんでいるの?とかんぐりたくなるくらい、ハードな口調です〜、確かにオレは英語はできないが、そんなにひどいリアクションをしなくてもいいじゃん!!、と今日も今日とてひとりごちておりました(号泣)。一番悪いのは「英語ができない私」であることは間違いありませんが、それは百も承知で、一応口頭で聞きつつもちゃんとメモも用意している私。いつも「んあ?orはぁっ?」のあとは、水戸黄門の印籠のように、メモをぐいっと突き出しています。突き出すたびに自己嫌悪に陥り、はたまた恥ずかしい気持ちでいっぱいになります………。それでも根性出して聞かないことには何もはじまらないので、頑張ってますが、いつまで気持ちが持ちこたえられるかしら?


そんな私のグチはどうでもいいのですが、本屋さんめぐりのおかげで、クリスティンが特集されている雑誌を見つけました♪

「NYLON」3月号
表紙

「NYLON」についてはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/NYLON
http://www.nylonmag.com/
http://www.nylon.jp/


特集ページの一番最初。「TOUGH LOVE」というタイトルが気になりますが、もっと気になるのがトップスタイリストによると思われるクリスティンのファッション。

キャプチャーをみると、アクセサリーはカルティエ、ブーティーはシャネルなのでイケてるはずですが、私はこのファッションは嫌いです。レスラーみたい



特集2ページめ。いきなり「kristen stewart is smoking」というタイトルです。記事をざっとナナメ読みすると、このNYLONの特集ページを撮るにあたり、ロスのルーズベルトホテルで待ち合わせをしたクリスティン。彼女の横には彼氏のマイケル・アンガラーノがいたんですって(だからロバートとの熱愛説は映画のためのガセねたってこと)。ロングインタビューの中では「fuck」っていう言葉を使ったり、タバコを手にとって足を組んだり…。「Twilight」公開直前に出演した「David Letterman Show」での落ち着きのない行動についても「私はあの番組で何も言うべきことがないと思ったの」と言っています。自分の思惑とは違うところに、どんどん映画が一人歩きするのがいやだったみたい。



そのつぎのページ。クリスティンの生い立ちがつづられています。



そしてつぎのページでは、レイバンのサングラスにシャネルのネックレスで「私はいつだってセクシーに見られることは大嫌い。でもその路線で見られてきた」(i've always had an aversion to looking sexy.but i've grown out of it)と大見出しで語ってます。



最終ページ。Grade7(日本の中1)で学校に行くことをやめ、自宅学習に切り替えたことにふれています。なかなかまわりの理解がえられなかったようですね。そして、自分の出演した映画のことに触れ、トワイライトについても、ここでもまたロバートとのキスシーンに触れられ、「ロバートとは仲のいい友達。私の彼氏は2004年から付き合ってるマイケル・アンガラーノよ」ってきっぱり言い切ってます。3匹の犬(うち2匹は狼みたいに大きいんですって)と1匹の猫にかこまれて暮らしているクリスティン。ペットが心のよりどころのようですね。これから撮影が開始される、ミュージシャンのジョーン・ジェットに扮する「The Runaway」では、8歳の頃から習っているギターの腕前を披露することになるようです……


NYLONはYouTubeともリンクしてて、こんな動画も見られます(2月の撮影なんですって)


雑誌の特集ページ、そして動画を見てても、彼女にはパンクな役のほうがあっているのかも。ベラ役をこなすだけのテクニックはあるのでしょうが、おとなしいベラと自分を重ね合わせて見られるのはイヤなのかもしれません。

雑誌の表紙の撮影に関する裏話のページでも、メイクの人が「彼女には強いメイクが似合う」って断言してます。「彼女の顔立ちが大好き。ユニークですばらしくって、とくに眼力が最高」って。強いメイクが似合って、眼力も最高であるなら、ベラ役は真反対のポジションなんでしょうね。でも、彼女の持っている個性は、きっと「ヴァンパイアになってからのベラ」にはうってつけなのかもしれません。なので、4作目のときにクリスティンがどんな演技をみせてくれるかが、今から楽しみな私です。




クリスティンの特集ページをご覧になって、着ている服のセンスに???と思った方も、中には素敵なショットもあるからいいんでないのと思った方も、ファッション雑誌だけあっていいかんじと思った方も、人気ブログランキングへ


女優さん(やモデルの人たち)って、いつも素敵な服を着られるとは限らないんですね。いくらシャネルにカルティエを身にまとうことができても、全体があれ?っていう出来だと悲しいですよね。……