定期演奏会

今日は定期演奏会の本番でした。うまく弾けてました……

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あれ？なんでもっと感想書かないの……？と不思議かもしれませんが、実は私、今年は部活の役員を引き受けていて、年間を通していろいろご奉仕してきました。今回が最後のご奉公だったんです。それで演奏は聴けたのですが、雑用が多すぎて……何の感動も抱けずじまい。っていうか、１年生での部活の役員は引き受けるもんじゃありませんな。役員の中でもやっぱり２年生、３年生のお母さんたちのほうが威張っていられるし！

なにも、私は威張りたいわけじゃないの。ただ、１年生の親っていうだけで、何もかもが雑用になるのがイヤ。たとえば練習のための大ホールを予約しに行って、複数希望の場合は抽選をしてくること。そして外れればいやみを言われるし、あたったらあたったで、それが当たり前。たとえば交通の便が不便なところに演奏にいく場合に車を出すこと。定員オーバーになろうがなんだろうがどんどん人を乗せられちゃうこと。たとえばホールを使った場合に出たゴミのお持ち帰りをすること。今日だって生ゴミ２袋分をありがたく頂戴しました。どれもこれも役員の役目といえばそれまでで、もちろん役員となったからには役目を全うすることは厭いませんが……ただね、当たり前だと思われるのがイヤ。何で「ご苦労様」の一言がいえないの？当然のようにゴミを渡された瞬間にぶちきれそうになりました。人間がなっちゃいないといわれればそれまでですが、「お願いね」の一言があればよろこんで持って帰りましたよ……