　ジバクくん - nohachanの日記

バイト先のコから「ジバクくん」という漫画を借りました。

我が家でそろっている漫画といえば「のだめカンタービレ」「ニコニコ日記」「ヒカルの碁」そして「鋼の錬金術師」。しょぼいもんです。それに反してバイト先にすごく漫画好き（８畳のお部屋が漫画であふれてて、こないだとうとうコンテナをレンタルしたそうです）なコがいて、「ハガレン」の話で盛り上がりました。で、彼女が「ハガレン好きなら絶対これもおすすめ」といって貸してくれたのが「ジバクくん」全６巻。
１巻目を開いてみると、のっけからピンク色の丸い不気味な物体が。それもぢ・ぢ・ぢと音をたてて文字通り「自爆」するの。え〜なんでこれがハガレン好きにオススメなのっ？と疑問に思いつつも読みすすんでいくと、いつしか「ジバクくん」ワールドにどっぷりはまりました。「曝くん」という主人公が「ファスタ」という１つめの国から「ツェルブワールド」という１２こめの国まで冒険していく話なのですが、それぞれの国での話が大人でも楽しめます。
これでジバクくんがもうちょっとかわいかったらいいのにな。